特別優秀競技者賞
受賞者コメント
【佐渡地区高等学校体育連盟】
バレーボール競技
長嶋 百花 佐渡高等学校3年
・第79回国民スポーツ大会わたSHIGA輝く国スポバレーボール競技会 出場
今回はこのような特別な賞を頂きとても嬉しく思っています。
私は高校3年生まで佐渡でバレーボールを続けることを中学3年生の時に決めました。理由は、佐渡から春高の舞台に立ちたいという強い目標があったからです。しかし、その道のりは決して楽なものではありませんでした。思うような結果が出ず、努力が報われないと感じて苦しくなることも多く、何度も自分の未熟さと向き合ってきました。それでも私がこれまで続けてこれたのは、高い目標に向かって本気で努力する仲間と出会えたからです。大きな舞台で仲間と共にプレーする中で改めてバレーボールの楽しさを実感することができました。そして、最後まで挑戦し続ける力を身につけることができました。
大学では、この経験を生かし初心を大切にして競技に取り組んでまいります。そして技術だけでなく人間性も磨き、多くの人に憧れられる選手になることを目標に努力を積み重ねていきます。
最後に、これまで多くの方々から支えて頂きました。本当にありがとうございました。
陸上競技
和田 信之介ヤシン 佐渡高等学校3年
・令和7年度全国高等学校体育大会 男子400m、800m 出場
・第79回国民スポーツ大会 少年共通男子800m 出場
・令和7年度北信越高等学校総合体育大会 男子800m 第1位
この度は、特別優秀競技者賞を受賞することができ、大変嬉しく思います。
私は、小さい頃から走ることが大好きだったことから陸上を始め、競技に打ち込んできました。高校2年生の秋まで400mを中心に取り組んできましたが、高校3年生の春には800mにも挑戦し、2種目で上位大会に進出することを目標にしました。最初は、1つの大会の中で、予選・準決勝・決勝と複数のラウンドを競技間隔の短い中で2種目ともにこなすことができるのか不安でしたが、自分を信じて強い気持ちで走りきり、5月の県総体では800mで優勝することができました。さらに、6月の北信越総体でも800mを制し、佐渡からでも勝てることを示せました。そして、400mと800mの2種目で全国高校総体(インターハイ)に出場することができたこと、また、国民スポーツ大会に新潟県代表として出場したことはとても良い経験となりました。
私がこのような経験をし、結果を出すことができたのは、熱心に指導してくださった先生方、切磋琢磨し励まし合った仲間、そして応援してくれる家族の支えなどがあったからです。本当にありがとうございました。
私は、4月から大学へ進学し、次のステージに向けて競技を続けます。佐渡で経験したことや感謝の気持ちをわすれることなく、日本学生陸上競技対抗選手権大会や日本陸上競技選手権大会への出場を目指し、支えて下さった方々や佐渡から応援してくださる方々に結果で恩返しできるよう、勇往邁進してまいります。
陸上競技
濱辺 力也 佐渡高等学校3年
・第19回U18陸上競技大会 U18男子やり投げ 出場
・令和7年度北信越高等学校総合体育大会 男子やり投げ 第7位/男子円盤投げ 第7位
・第78回新潟県高等学校総合体育大会 男子やり投げ 第3位
この度は、特別優秀競技者賞を受賞することができ、大変嬉しいと同時に身の引き締まる思いです。
高校3年間の陸上生活を振り返ると、高校1年次の全国大会で入賞した後はすべてが順調だったわけではなく、思うように記録が伸びず悩んだり、結果が出ないことで自信を失いかけたこともありました。それでも日々の練習に向き合い続けられたのは、熱心に指導してくださった先生方や一緒に頑張り合った仲間達、そして家族の支えがあったからです。目標としてきたインターハイへの出場は叶いませんでしたが、北信越総体でやり投と円盤投の2種目ともに決勝に進出し、好記録で入賞したため、もう一つの目標であったJOCジュニアオリンピックカップU18陸上競技大会に出場することができました。今までやってきたことを出し切ろうと誓い、夜間照明に照らされた小雨の降る三重の競技場でおもいきり腕を振ってやりを投げたことは、今でも鮮明に心の中に焼き付いています。
私は、大学で陸上競技を続ける予定はありませんが、競技を通して培った精神力や行動力、そして目標に向かって諦めることなく努力し続けてきた経験が、これからの人生において大きな財産になると考えています。これからも佐渡で陸上競技に取り組んできた姿勢を強みに、どんな場面でも自分らしく挑戦を続け、成長していきたいです。
【佐渡市中学校体育連盟】
陸上競技
渡辺 恵輝 佐和田中学校3年
・第71回通信陸上新潟県大会 共通400m 第3位
・第73回新潟県陸上競技大会 共通400m 第2位
・第46回北信越陸上競技大会 共通400m 第4位
・第52回全日本陸上選手権大会 共通400m 出場
「佐渡から全国へ」
この度は、特別優秀競技者賞という素晴らしい賞をいただき大変嬉しく思います。
今年度私は、陸上400mに出場しました。下越大会では大会新記録、通信陸上大会では自己ベストを更新し3位、県大会では2位、北信越大会では、自己ベストには届かず4位、全国大会では思うような結果には至りませんでしたが、全国レベルで競技をするという貴重な体験ができた事で、次の課題も見つかり今後の競技生活に活かしていきたいです。
1,2年生の時は、100m、200mに出場していましたが、その当時の顧問の先生から400mを勧められました。その時は未経験の種目でもあり、戸惑いもありましたが、出場するたびに好記録をマークすることができ、徐々と自信がついてきました。2年生の2学期からは、全国に出場する事を目標に練習を重ね、そしてついに全国の切符を手にすることができました。ここまでこれたのは、指導してくださった前顧問の先生、現顧問の先生、他校の先生方、そして支えてくれた友達、いつも見守ってくれている両親のおかげです。とても恵まれた中学陸上競技生活を送ることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
高校では佐渡から全国へ再挑戦し、中学では見られなかった頂の景色を見れるよう、競技力だけでなく、人間力も備えたアスリートになれるよう努力していきたいと思います。
陸上競技
藤井 朗舞 両津中学校3年
・第73回新潟県中学校陸上競技大会 男子砲丸投げ 第2位
・令和7年度全国中学校体育大会兼第52回全日本中学校陸上選手権大会
男子砲丸投 第13位
・第19回U18/第56回U16陸上競技大会(JOCジュニアオリンピックカップ)
U16男子ジャベリックスロー 第7位
この度は、特別優秀競技者賞という素晴らしい賞をいただく事ができ、大変嬉しく思います。
私は小学校1年生から7年間やってきた柔道競技から陸上競技に転向しこの2年間頑張ってきました。周りの人達より陸上を始めるのが遅かったので、毎日の練習といくつもの大会、記録会に参加することで経験と技術を補ってきました。
砲丸投は目標としていた全日本中学校選手権に出場し、3投すべて納得のいく記録でした。特に3投目は14m18cmと自己ベストを更新することができました。入賞することができずとても悔しかったです。結果は13位と上位に入ることができ、沖縄の素晴らしい競技場で投げる事もできたのでとても良い思い出になりました。
ジャベリックスローでも、目標にしていたJOCジュニアオリンピックカップに出場することができました。
大会や記録会が少なく、新潟県の代表になるのが難しかったですが、少ないチャンスに中、代表になることができました。本番ではリラックスして投げることができ、3投目で自己ベストの62m76cm投げることができました。最終的にこの記録で7位入賞することができ嬉しかったです。
高校に行っても砲丸投、やり投げで全国大会入賞目指して頑張ります。
今まで練習でお世話になった皆さん、応援して下さった皆さん、ありがとうございました。
陸上競技
仲川 果琳 佐渡中等教育学校3年
・第73回新潟県中学校陸上競技大会 女子1500m 第2位
・第46回北信越中学校陸上競技大会 女子1500m 第7位
・皇后杯 第44回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 新潟県代表
この度は2年連続でこのような賞を受賞することができ、とても嬉しく思います。
私は、兄がやっていた陸上に興味を持ち、中学から本格的に陸上を始めました。今年は全国出場を目標に、朝練や自主練に、昨年よりも積極的に取り組むようにしました。
1500mでは、通信陸上と県総体で2位になりましたが、全中標準記録に0.9秒届かず、全国への切符を逃してしまいました。ここで全国出場できなかった悔しさを胸に、今シーズンの最終目標である皇后杯全国都道府県対抗女子駅伝競走大会出場に向け、気持ちを切り替え練習に取り組みました。途中あまり調子があがらない日が長く続き、不安もありましたが、昨年は補欠で走れなかったので、今年こそは絶対に走るんだという特別な思いを胸に刻み、努力し続けました。その結果、県代表選考会で自己ベストを更新し、新潟県代表に選出され、8区を任されました。
大会当日は、風が強く、凍える寒さでしたが、その寒さを吹き飛ばすような都大路の沿道の応援の声や、佐渡からも沢山の温かい応援メッセージをいただき、とても楽しく走ることができました。貴重な経験ができ、新たな目標も見つけることができた素晴らしい大会になりました。
ここまでこれたのは、ご指導してくださった方々、いつも私を支えてくれる家族のおかげです。この感謝の気持ちを胸に、新たなステージで夢に向かって頑張ります。
軟式野球競技
近藤 球心 新穂中学校3年
・第23回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆 第1位
この度は、「特別優秀競技者賞」を受賞することができ、たいへん嬉しく思います。
私は、小学校3年生から野球を始めました。始めたきっかけは、父がやっていた影響と友達に誘われたからです。当時は、結果が出せず、試合後の車の中でよく泣いていました。中学校に入っても結果が出ずに、野球を辞めたいと思うことが何度もありました。それでも仲間たちに負けたくない気持ちから努力を続けてきました。その結果、自分たちの代では、全ての大会で県大会に出場し、県ベスト8まで進むことができました。仲間たちのおかげもあり、7月には県選抜に選ばれました。選ばれたときは、これまでの努力が報われたことの喜びや仲間たちへの感謝が込み上げました。
県選抜の練習は、普段行っていた練習よりも遥かに厳しく、何度も辞めたい気持ちになりました。挫けそうな私の支えになっていたのが県選抜の仲間でした。今年の県選抜は、「日本一」を目指しており、練習は、仲間同士で厳しく声を掛け合っていました。そんな中でも、最後には仲間を励ます言葉が選手全員にあり、仲間たちのために頑張ろうと思えることができました。県選抜では、全員が試合に関わる意識をもち、試合に出ていない人もそれぞれの役割を見つけ、全員野球で試合に臨んでいました。私たちは順調に勝ち進み、全国大会の決勝まで進むことができました。決勝戦では、私自身守備や攻撃でチームに貢献でき、チームも勝利を収め、目標にしていた「日本一」を掴み取ることができました。
私がここまで成長できたのは、今まで指導してきてくれた監督、コーチ陣や先生方、そして家族、たくさんの人の支え、応援があったからだと思います。高校生になっても、努力を惜しまず、支えてくれている人に感謝し、甲子園出場、二度目の日本一を掴み取り結果で恩返ししたいです。
軟式野球競技
土屋 志道 新穂中学校3年
・第23回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆 第1位
この度は、特別優秀競技者賞を受賞することができ、大変嬉しく思います。
この賞を受賞できたのは、今までサポートしてくれた家族や少年野球、部活動の指導者の方、そして新穂中や県選抜のチームメイトの支えがあったからだと思います。皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
私は、今回の野球で新潟県選抜に選ばれ、8月下旬から約3か月間、毎週新潟に渡り選抜の練習や大学生、社会人、他県チームとの練習試合をこなしてきました。県選抜の活動でも、私の野球の基本となったのは、少年野球で学んだ「一瞬一瞬を全力でプレーすること」や部活動で学んだ「準備と練習」「義務と権利」でした。今まで教えてもらったことを大切にし、野球を全力で取り組むことができました。
「新潟から日本一」を合言葉に、11月伊豆で開催された全国中学生都道府県対抗野球大会に出場しました。1回戦は奈良県代表に1対0で勝ち、準々決勝は愛知県代表に0対0で8回タイブレークの末1対0でサヨナラ勝ちしました。準決勝は、全中優勝メンバーが5人いる優勝候補の東京代表に6対0で完全試合で勝つことができました。決勝では岐阜県代表に1対0で勝ち、新潟県初の日本一を手にすることができました。最後に日本一という形で恩返しができて嬉しかったです。
高校では全国の強者たちと甲子園で対戦できることを楽しみに、佐渡や県選抜で学んだ野球を基本に甲子園でも日本一を目指します。
空手道競技
熊谷 悠吾 新穂中学校3年
・2025年度JOCジュニアオリンピックカップ文部科学大臣旗
・第19回全国中学生空手道選抜大会 出場
・第33回全国空手道選手権大会新潟県予選大会 中学生男子 組手 第3位
・第33回全国空手道選手権大会新潟県予選大会 中学生男子団体 組手 第1位
・第33回全国空手道選手権大会 出場
この度は、「特別優秀競技者賞」を受賞することができ、大変うれしく思います。
私が空手を始めたのは小学2年生の時で、祖父から勧められたのがきっかけです。当初は練習が厳しく上手くできない悔しさから涙を流すこともあり、道場に行くのが嫌でさぼりたいと思うことも何度もありました。ですが、全国大会に出ている弟の姿が、兄としてのやる気に火をつけてくれました。「弱気は最大の敵」を胸に秘め、自主練習を重ねてきました。先生に褒めていただけるようになったり、優勝したりした時の喜びは今でも忘れられません。
これまでは個人戦が中心でしたが、今回は団体戦で全国大会という大きな舞台に立つことができました。仲間と励ましあい、リラックスして試合に臨めたことは、個人戦では味わえない貴重な体験でした。特に印象的だったのは、他道場の選手とチームを組んだことです。初めは緊張しましたが、一緒に勝利を目指して作戦を練ったり励ましあったりする中で、コミュニケーションの能力が磨かれました。また自分一人の勝利の固執するのではなく、「仲間のために自分ができることは何か」を考える視点を持てたことは、私にとって大きな転換点となりました。
空手を通じて、力は暴力のためでなく、自分を律し、大切な時にこそ使うものだと学びました。心に余裕が持てるようになったことも、大きな成長だと感じています。高校進学後は将来の目標に向かって学業を優先して頑張りたいと思っています。空手で培った「忍耐力」と「相手を思いやる心」がこれからの自分の糧になっていくと信じています。
バレーボール競技
長谷川 志杏 両津中学校3年
・第39回ジュニアオリンピック 全国都道府県対抗中学バレーボール大会 出場
この度は、「特別優秀競技者賞」という素晴らしい賞をいただくことができてとてもうれしく思っています。
僕は、小学2年生からバレーボールを始めて約8年になります。この8年間は、楽しいことばかりではありませんでした。中学3年生の時は、人数が足りず、チームを組むことができずに、大会に出場することもできませんでした。ですが、監督の源氏先生が佐渡高校の遠征や練習に参加させてくださり、バレーボールを続けることができました。8月には、JOCの新潟選抜に選出され、とてもうれしかったです。新潟選抜の練習では、新潟県の代表として4か月間、今まで味わったことのないような貴重な経験をさせていただきました。結果は予選グループ1位通過で決勝トーナメントへ進出しましたが、初戦で敗退してしまいました。悔しい結果でしたが、トップクラスの選手のプレーを実際に見ることができ、バレーボールは自分が思っていた以上に奥深いスポーツだと実感しました。
僕がここまでこれたのは、先生方やチームメイト、佐渡高校の先輩方や保護者の皆さんが支えてくださったおかげです。これからもお世話になった方々に感謝の気持ちを忘れずにバレーボールで恩返しできるよう、練習に励んでいきたいです。