スイム
スイムフィニッシュ制限:A・RAタイプ 8:15 / B・RBタイプ 9:00
- スイムウェア・ウェットスーツを着用してください。ただし、水温が30℃以上の場合、ウェットスーツの着用有無について、大会当日の朝、会場内でアナウンスします。
- ※ウェットスーツは必ず持参してください。
- ※ウェットスーツは、トライアスロン用のネオプレン(合成ゴム)で胴体が覆われているものに限ります。
- 安全のため、必ず体に合ったウェットスーツを着用してください。
- (参考)着用時に「きつい」と感じるウェットスーツは血流を防ぎ心臓に大きな負荷をかけます。
スイムチェック:A・RAタイプ 5:00~5:30 / B・RBタイプ 6:30~7:00
- 必ず指定された時間内にスイムチェックに行ってください。
- ※スイムチェック後は、スタートエリアから出ることはできません。
- スイムチェック時に、ボディーナンバーチェック・アンクルバンドの装着確認を行います。
- ※スイムチェックは、ボディナンバーが見える状態で来てください。
- アンクルバンドは装着したらフィニッシュまで取り外さないでください。
- スイム時のみメガネ預かりを行います。スイムチェック後に指定された場所で預けてください。
スイムウォーミングアップ:A・RAタイプ 5:15~5:45 / B・RBタイプ 6:30~7:15
- 必ずアップを行い、体調を確認してください。少しでも体調が普段と違うと感じたら、近くのスタッフにスイムスキップまたは棄権の意思を伝えてください。
- アップは、必ず決められた時間に指定エリア内で行ってください。
スイム競技
- スイムスタート時は、完泳想定タイム順に並んでください。
- スタート直後は混雑するため、無理をせず泳力に応じたポジションからスタートしてください。
- RESTUBE®の装着は認めますが、膨張させた場合は故意・偶然を問わずDNFとなります。
- 時間帯によっては、AタイプとBタイプが合流しますので、お互い接触しないよう十分注意してください。
- 体調不良を感じたら仰向けになって休んでください。また、このような選手を発見したら、手を挙げて近くの会場スタッフに伝えてください。
- 緊急時はスタッフがコース内に割って入ることがあります。
注意事項
- 近年、競技開始前のバイクトラブルが多発しています。必ず選手登録受付前までに、当日走行する状態でバイクの検車を受けてください。
- ドラフティング走行を禁止します。
- ※25秒を超えて、前方の選手の前輪先端から12m以内に入って走行してはいけません。
- ※「集団走行」となってしまう箇所が多いですが、安全のために自発的に集団走行を回避する努力をしてください。
- 追い越し時以外、キーフレストを守ってください。トンネルや道幅が狭く見通しの悪い場所が多くありますので、十分注意してください。
- スタート直後に、AタイプとBタイプのコースが分岐しますので案内看板に従って進んでください。
- 降車ライン手前で、片足が完全に地面についてから降車してください。
AS
- バイクボトルでの給水(アクエリアス・水)提供はASのみとなります。WSではボトルへの補充対応となります。
- ※ボトルへの補充は選手自身で行ってください。
- 事故防止のため、AS・WSでは十分に減速または停車をお願いします。
- ボトルや補給食のごみ等の投げ捨ては絶対にしないでください。(ペナルティ対象)
| アクエリアス | コーラ | 水 | おにぎり | 梅干し | 塩タブレット | スポーツようかん | |
| AS | バイクボトル 紙コップ |
紙コップ | バイクボトル 紙コップ |
◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| WS | 紙コップ 補充 |
紙コップ 補充 |
紙コップ 補充 |
× | × | × | × |
タイムペナルティ
- タイムペナルティを科せられた選手は、ラン競技中にペナルティボックスに入らなければなりません。
- ペナルティボードにレースナンバーを掲示しますので、各自で確認して自主的にボックスに入ってください。(審判やスタッフから選手への指示はありません)
- ペナルティボックスに入らずにフィニッシュした選手はDSQとなります。
ラン
ランスタート制限:A・RAタイプ 16:30 / B・RBタイプ 14:30
- 1周約10.5㎞のコースを、A・RAタイプは4周回、B・RBタイプは2周回します。
注意事項
- 周回時にトランジションエリアに立ち寄ることはできません。
- 周回チェック用に輪ゴムを用意しますので、各自で周回数を把握してください。
- ※周回数が満たされない場合は、DSQとなります。
AS
- ラン競技では、従来どおり紙コップでの給水を行いますが、熱中症対策のためランニングソフトボトルの携帯を推奨します。
- 紙コップの削減にご協力ください。
- ASのみアイシング用の氷を準備しますが、氷を入れる容器(氷のう等)は、ご自身で準備してください。
- ※昨年はビニール袋に氷を詰めて配布しておりましたが、ビニール袋がコース上に散乱している、仮設トイレに捨てられているなどが散見されたため、ビニール袋に詰めての配布・大会側でビニール袋の準備はいたしません。
| アクエリアス | コーラ | お茶 | 水 | 氷 *アイシング用 |
梅干し | 塩タブレット | バナナ | スポーツ ようかん |
|
| AS | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| WS | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × | × | × | × | × |
フィニッシュ
フィニッシュ制限:A・RAタイプ 21:30 / B・RBタイプ 18:00
- 「同伴フィニッシュ」を禁止とします。同伴フィニッシュが発見された場合は、DSQとなります。
- アンクルバンドは自分で取り外して、回収ボックスに入れてください。
- スキップをした場合DNFとなるため、フィニッシャー物品(完走メダル・フィニッシャーポロシャツ)の支給はありません。
バイクピックアップ:Aタイプ 16:40~22:00 / B・Rタイプ 14:00~17:00
- トランジションエリア内への出入りの際にはIDバンドが必要です。
- エリア出口でスタッフによるナンバー照合を行います。エリアを出るまでは、ステッカー等は剝がさないでください。
- 荷物の取り間違い、忘れ物に注意してください。
- 例年、トランジション内のごみの散乱が多くみられます。エリア内にごみ・不要物を放置することは厳禁です。悪質な場合は、事後ペナルティの対象とします。
- 17:00以降にフィニッシュしたBタイプの選手は、荷物を移動している場合がありますので、スタッフに確認してください。
- 22:00に警備を解除しますので、22:00までにバイクピックアップを完了してください。警備解除後は責任を負いかねますのでご注意ください。
Rタイプ
Rタイプのみに関わる事項になります。その他は、A・Bタイプと共通となります。
選手登録受付
- 個別に受付を行っても構いませんが、必ず全員が選手登録受付を行ってください。
トランジションエリア
- Rタイプの選手はトランジションエリアには入れません。Rタイプ待機所にいてください。
- トランジションエリア内更衣室は使用せず、海の家1階の更衣室を使用してください。
- バイク担当者のみ、バイクセッティング時に入場することが出来ます。
出場受付(9月7日㈰4:30~6:00)
- チーム代表者がスイムチェック前に受付を行い、チームメンバーの参加状況を報告してください。
スキップ
- 1種目のみスキップを認めますが、DNF扱いとなるため記録は出ません。
- 出場受付時に、レースナンバー2枚を提示しスキップ申請を行ってください。
ボディナンバーチェック
- スイム担当者はスイムチェック時に、バイク・ラン担当者はリレー(選手引継ぎ)時にトランジションエリア入口で行います。
スイムチェック
- スイム担当者のみスイムチェックを行ってください。
- スイムスキップする場合は、バイク担当者が足首にアンクルバンドを装着し、スイムチェックを行ってください。
選手引継ぎ
- アンクルバンドを自分で外し、次の競技者に渡してください。次の競技者は、受け取ったアンクルバンドを自分で足首に装着してください。
- ※バイク競技者からラン競技者に引継ぐ際は、バイクをラックに掛けてからリレーゾーンに戻り、自分でアンクルバンドを外し、ラン競技者に渡してください。ラン競技者にアンクルバンドを外してもらう行為は認めません。
- 大会側で前競技者の位置等のアナウンスは行いません。各チームで競技者の位置を把握し、リレーを行ってください。
- GPS端末の貸出しを有料で行います。利用希望チームは貸出し申請フォームからお申込みください。
フィニッシュ
- Rタイプのみチームメンバー3人でのフィニッシュを認めます。
- ラン担当者がフィニッシュしそうになったら、Rタイプ待機所にお越しください。
注意事項
- 1人が2種目以上行うことはできません。
- 前競技者がリタイア・タイムオーバーとなった場合、その時点でDNFとなり競技を続行することはできません。
救護
- 万一に備えて「健康保険証」を必ずお持ちください。
- 救護スタッフは応急処置のみ行います。救護スタッフの判断で病院に搬送した場合、その治療費はすべて個人負担となります。
- 河原田小学校体育館が救護本部となります。救護が必要な選手以外の立ち入りは禁止とします。
- ※休憩スペースとしての利用はできません。
- 1時間滞在しても改善が見られない場合は、ご自身で病院を受診するなどの対応をお願いします。
- ※医療機関への移動等は、選手ご自身で手配してください。
途中棄権
- 競技前、競技中に体調が悪いと感じたら迷わずリタイアしてください。
- リタイア・タイムオーバーの際は、アンクルバンド(計測器)とレースナンバー1枚を回収します。
- バイクコースは最後尾にバイク回収車両・選手収容車両が運行します。コース途中でのリタイア希望の場合は、コースから離れず、スタッフの到着を待ってリタイア申告をしてください。
- 申告なくリタイアすることは認めません。
- リタイア・タイムオーバー後は、自走等で競技会場や宿泊先に戻ることは認めません。必ず大会車両で戻ってきてください。