参加案内
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コース
規則

競技

・指定されたブイの外側を順番に回ってフィニッシュ地点に戻ってきてください。
・着順判定は、ゲートに設置してある計測マットを通過した時点となります。ただし、5,000mの男女各上位 3 名については、腰深のところで着順判定員が判定します。
・RESTUBE®の携帯・腕時計の装着を認めます。
※腕時計を装着する場合は、ラバーやシリコンのカバーを装着してください。
・荒天時は、距離・コース・大会スケジュール等変更する場合があります。
 

制限時間

・制限時間を超えた場合は失格となりますので、その時点で競技を中止してください。
・5,000mと 3,000mの部は、周回ポイントでの制限時間も設けていますので、制限時間を経過した時点で周回ポイントへ到達していない場合は、次の周回に入ることはできないものとし、その場で失格となります。

種 目 5,000m 3,000m 1,500m
スタート 11:00 9:00 7:45
周回制限(1 周回)  11:35 9:45 -
周回制限(2 周回)  12:15 - -
フィニッシュ制限  13:00 10:30 8:45

コース

競技規則及び大会規則

本大会は(公財)日本水泳連盟オープンウォータースイミング競技規則に準じ、一部本大会競技規則を適用します。
① 競技者は必ず当日配布された計測用チップを足首に装着すること。スタートまでに棄権をする場合や、競技終了後には、大会本部へ返却すること。紛失した場合は、実費(10,000円)を請求します。
② 左肩にボディナンバーを書くこと(縦書き)。左肩がウェットスーツなどで肌が露出していない場合は、左手甲に書くこと(横書き)。
③ 水泳に適した水着を着用すること。機能性または公衆の面前において相応しくないと判断される水着の着用は認めない。
ただし、5,000mの部については、日本水泳連盟の「国内競技会での競泳水着の取り扱いについて」に準じた水着、またはWA承認のOWS用水着を着用すること。
④ ウェットスーツ・ラッシュガードの使用は可とするが、5,000mの部は、ウェットスーツを着用した場合、オープン参加とし表彰対象外とする。
 ※大会当日の水温が20℃未満の場合は、5,000mの部についてもウェットスーツの着用を認める。
⑤ 競技者は、主催者が用意するスイムキャップを着用すること。
⑥ 他の競技者を妨害もしくは意図的に接触し、「スポーツマン精神に違反した行為」と判断された場合は、失格とする。
⑦ 競技中に海底に立っても、競技者は失格にならない。また、競技運営に関わるレスキューボード等につかまっても失格にならない。ただし、それらによる推進力を得てはならない。
⑧ 競技時間は、5,000mの部:120分、3,000mの部:90分、1,500mの部:60分とし、競技時間を超えた場合は失格とする。また、5,000mと 3,000mの部については、周回ポイントでの制限時間も設け、制限時間を経過した時点で、周回ポイントへ到達していない場合は、次の周回に入ることはできないものとし、その場で失格とする。
 
※2025佐渡オープンウォータースイミングは、上記の条件で実施しますが、世界水泳連盟(ワールドアクアWA) 暫定規則では、ウェットスーツ着用について下記のようになっておりますので参考までにお示しします。
 ●水温 16℃以上 18℃未満……ウェットスーツ着用を義務付ける。
 ●水温 18℃以上 20℃未満……ウェットスーツ着用を認める。
 ●水温 20℃以上……ウェットスーツ着用を認めない。

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